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カーコーティングに関する豆知識

ガラスコーティングはガン吹き?

ガラスコーティングの液剤塗布方法でガン吹きによる施工方法をとる場合と手塗りで塗布する場合とがあるようですが、ガレージKでは手塗りとガン吹きの両方を採用して部分毎に使い分けております。
イメージ的にガン吹きの方が、ガラスコーティングの施工方法として本格的な感じがしてよい印象を持ちやすいのですが、ガラスコーティングの性質は、完全なガラス被膜になるまでのアプローチの仕方に違いはあるにせよ、酸素と水分による反応という点においては違いがありません。反応してガラスへと転化する性質上、ガン吹きであろうが手塗りであろうが、施工方法による性能の違いはありません。
K-style Coatの最上級ガラスコーティングは手塗りによる施工方法により、圧倒的な膜厚を得ることに成功しています。ガラスコーティングは、液体ガラスを塗布しているのではなく、ガラス被膜へと転化する前の物質を塗布しているので、どのくらい厚く、硬く形成できるかによって性能が決まります。
特にガラスコーティングの性能の一つである、耐傷性能においてはガラスコーティング被膜の厚みに依存されます。この膜厚を確保するためにK-style Coat Proでは、ガラスコーティングの液剤特性との重ね塗りで高性能を実現しております。

ガラスコーティングで重要なこと

ガラスコーティングといわれているものの中には、ガラスコーティングとは言い難い性質のものも存在します。インターネット上の一部のサイトではケイ素が含有されているだけで「ガラス系」といわれてしまうほど、大ざっぱな区分けがされているようです。
ガラスコーティングと定義できるのは、
完全無機質であること カーコーティングに最適化されていること
と考えます。
ガレージKでガラスコーティングと呼ぶにふさわしいK-style Coat Pro、K-style Coat Standardは完全無機質な被膜特性を持ち、ピュアガラス被膜を形成させます。
最上級のガラスコーティングであるK-style Coat ProはガレージKだけで実現出来るガラスコーティングテクニックです。類似名称を使ったガラスコーティングに十分ご注意ください。

コーティングの実例

まず下の4枚の写真をご覧下さい。これで、「仕上がってる」と言われて貴方は満足出来ますか?
これはガン吹きによるガラスコーティング施工業者に出したお客様からのご相談、入庫した時の状態を特殊照明下で撮影したものです。
たしかに外で見た時は綺麗でした。しかし何か違うとお客様はご不満で同じ業者に出しいてもこれ以上には出来ないのでは?と当社に任せて頂きました。
新車をこんな風にされてはたまりませんよね。トヨタのソリ黒(202)ですから色んな物が見えています。バフ傷ガン吹きによるミスト、でも外で見ると綺麗なんです。蛍光灯の下でも綺麗でした。
磨く以上、傷は入ります。その傷を肉眼で見える状態で終わらせるのか、見えない状態で終わらせるのか、ここに技術の差が出て来ます。
下5枚は完成写真です。
上との違いがお判り頂けますか?お客様も「黒はこうでなくっちゃ」とご満足のご様子でした。定期的なメンテナンスも行なっておりますので、いつでもお任せください。他社では真似の出来ない2層構造のコーティングでボディをしっかり保護しております。

施工店を選ぶ際の注意点

まず専門特化しているお店か?本業が有るのでは?照明設備は充実しているか?蛍光灯だけは論外です。室内作業環境が確保されているか?風が吹き抜ける様な所じゃないか?1台を数人で磨いてないか?
左右で磨く人が違うと、仕上がりが左右で違って来る可能性があります。
「私は○○年やっている」は関係ありません。
今、どのような環境下で施工しているかが重要です。蛍光灯だけ、天井照明が蛍光灯以外で2~3個では見えないものは見えませんので処理の仕様がありません。
濃色車(特に黒)の施工料金が他の色より高くなっている?どの色でも同じ作業工程を行うのであればどの色でも同じ料金のはずです。
裏を返せば濃色車以外は手を抜きますよ。と宣言している様なものです。
以上の事を参考に施工店を選ぶのをおすすめしております。

TEL092-555-7299

MOB090-7296-3157

【OPEN】10:00~19:00
【CLOSED】月曜日(祝日の時は翌火曜日)

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